「もしも、いん石がしょう突しなかったら、恐竜はどんな進化をしただろう?」絵画コンクール

映画「アーロと少年」の公開を記念して開催された第2弾絵画コンクールに、たくさんの作品が寄せられました。
ご応募ありがとうございました。
大賞をはじめ上位3賞の作品と、受賞者の氏名を発表します。 (学年は応募時のものです)

【大賞】(1名)
2年 八木 裕美

アーロ2016大賞

<タイトル>
海の中の恐竜たち

いん石のしょうとつがなかったため、地きゅうおんだんかがすすみ、海の面せきがせまくなってきた。きょうりゅうたちはりくで生活がしにくくなり、きょうりゅうが大がた化してきたため、たいじゅうをささえることがむずかしくなってきた。そこで広い海にすむことがきょうりゅうにとって生きるのに一番よいかんきょうとなった。そして海で生活するようになった。海の中の生活をよりかいてきにするため、家などを作るのうりょくを手に入れた。


【優秀賞】(2名)
2年 江本 将介

アーロ2016大賞

<タイトル>
消火を手伝う恐竜たち

昔の肉食恐竜は、草食恐竜をやっつけて食べていたけど、ぼくは仲よく協力してしょうぼうたい員さんとマンションにいる人たちを助けている絵をかきました。


4年 長井 景仁

アーロ2016大賞

<タイトル>
恐竜文明

人類の代わりに恐竜たちが文明を築いていたかも。


【特別賞】(10名)
2年 小池 昂平
2年 菊地 円香
3年 山川 優衣
3年 笹山 來愛
3年 出雲 勇成
3年 猪野 陽司
4年 阪野 妃菜
5年 桝野 太希
5年 田尻 美羽
6年 井崎 英里

【審査員のコメント】
国立科学博物館 真鍋 真
「いん石が地球としょう突しなかった6600万年後の地球で、新しく進化した恐竜が、文明や人類と共存した社会を築くなど、想像力を刺激してくれる力作ばかりです。地球温暖化や食りょう難など、現代の地球の課題までも考えてくれた子どもたちもいて、地球の未来は明るいことを確信しました。ありがとう!」

*入賞作品は、4月17日(日)から6月12日(日)まで、国立科学博物館(恐竜博2016会場)に展示されます。

主催/ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン 共催/朝日小学生新聞 協力/恐竜博2016

映画「アーロと少年」大ヒット上映中!

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