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先生方へ 授業での活用方法

新聞を作ろう②

編集会議で内容を決めよう

新聞に書く内容の決め方を紹介します。新聞を読む人(読者)がだれかということや、新聞を作る目的によって、内容がちがってきます。編集会議で話し合って決めましょう。

朝小の編集部では毎週、部員みんなで「編集会議」を開いています。委員会や班でも、編集会議をするのがおすすめです。

学校新聞の場合、読者は全校児童、先生、保護者や地域の人で、発行の目的は学校や地域の話題を伝えたり、何かをうったえかけたりすることですね。運動会のようす、図書室で人気の本のランキング、忘れ物をしないようによびかける記事などが考えられます。学級新聞なら、読者は主にクラスの人なので、クラスのできごとを中心にするといいでしょう。

修学旅行のように記事や写真をたくさんのせたいときは、「〇〇新聞 修学旅行特集号」など、ひとつのテーマにしぼるとすっきりします。

イラスト・ふじわらのりこ

イラスト・ふじわらのりこ

勉強したことや調べたことをまとめて、自分ひとりで新聞を作る方法もあります。「ヘチマの観察新聞」などです。

発行する時期や、新聞の大きさも考えます。小学校の新聞はB4やA3の大きさの紙を使うことが多いようです。何ページの新聞にするかによって、のせる記事の分量、記事をいくつのせられるかが決まります。

内容がだいたい決まったら、その内容の「取り上げ方」を具体的に考えましょう。

例えば「節電をよびかける記事」なら、「節電の方法を調べて新聞にのせる」「学校や家庭で節電している人の体験談を聞く」「節電しているかアンケートをとる」「クーラーがほとんどなかった時代の夏の過ごし方をおじいさん、おばあさんに聞く」など、さまざまな切り口があります。

わたしたちの工夫

朝小の昨年度の学校新聞コンクールで文部科学大臣賞を受賞した山形県酒田市 山形さん(6年)
委員会の時間にみんなで記事のアイデアを出し、取材する人、記事を書く人、絵をかく人、見出しをかく人などそれぞれの得意なことによって分担を決めます。学校や学年の行事を伝える記事が中心です。ニュースが古くならないように、どんどん記事を書いて早く発行するようにがんばっています。

次回は、取材の仕方を紹介します。

2012年6月13日付
実際の紙面ではすべての漢字に読みがながついています。


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