朝日小学生新聞 朝日中高生新聞
デジタル for School
サービス紹介
世の中の「今」を題材に、
未来を生き抜く力を育む
朝日小学生新聞 朝日中高生新聞 デジタル for School は、これまでの紙の新聞をデジタル化し、記事検索など教育現場で利用しやすい機能を搭載したクラウド型の学習支援サービスです。一人ひとりの端末を利用し、「今」を知り、子どもたちの「未来」へ生き抜く力を育みます。
デジタル for School サービス概要 | ||
媒体 | 朝日小学生新聞 | 朝日中高生新聞 |
発行回数 | 毎日 | 毎週日曜日 |
ページ数 | 3ページ | 9ページ |
ルビ | 有 | 無 |
対応エリア | 国内および海外全域 |
特徴と機能
1 わかりやすいニュース
教育現場に適したニュースを厳選し、子ども向けにわかりやすく編集された記事が配信されます。幅広いテーマで知的好奇心を高めます。
2 いつでも・誰でも・どこでも
IDとパスワードを入力するだけで、ノートパソコンやタブレット等の端末から手軽に記事を閲覧することができます。
3 記事検索
大量に記事が格納された新聞データベースから、キーワードやテーマで検索することができます。調べ学習、探求学習に最適です。
4 ワークシート
毎週、時事を素材にしたワークシートを配信。内容の理解度を確認でき、読解力や文章力が身につきます。教材制作の手間もかかりません。
朝日小学生新聞 ワークシートのサンプルはこちら
朝日中高生新聞 ワークシートのサンプルはこちら
5 印刷
紙面を印刷することもできます。紙で読むことも、掲示物としても利用できます。
6 切り抜き機能
紙面をダウンロードできます。記事の共有や問題の作成などに役立ちます。
活用事例
朝日小学生新聞
朝日中高生新聞
おすすめの声
松本 博幸 先生
(印西市立原山小学校校長)
子どもたちの情報活用能力を高めるためには、質と量の両方を兼ね備えた環境が必要です。子どもたちが自ずと知識や教養、興味の幅を広げ、様々な視点から物事を見たりすることができるからです。
朝日小学生新聞 デジタル for Schoolを導入したことで、本校の子どもたちは、政治や経済、社会、文化など多岐・多様な情報の中から自分が求めている情報を容易に検索し、必要な記事をダウンロードして学習に活用できるようになりました。これにより、文章を読む力はもちろん、図表や統計グラフなどを読み取る力や複数の情報をまとめる力を伸ばしています。また、友達や家族と共通の話題で対話する機会が増えたそうです。
思考を深め、本質を理解する力を高めることで、自らの意見を情報発信したり、国や年齢、立場が違う人たちとコミュニケートしたりするときのための礎を作りたいと考えています。
光井 栄雄 先生
(大阪市立北鶴橋小学校校長)
「ネットニュースがあるから新聞はいらない」という声を聞くことがあります。しかし、新聞記事には「見出しやリード文」「写真や表、グラフなどの資料活用」など様々な教科で学ぶべき技術が込められており、新聞を読む習慣を身につけること、そのものが日々の学びにつながると感じていました。
そんな中、出会ったのが「デジタル for School」です。注目したのは「切り抜き機能」。デジタルならではのこの機能を活かして、「読む」ことで社会情勢や政治への関心を高めるだけでなく、Microsoft Swayを利用した「デジタルスクラップブックづくり」を行うことで社会情勢や政治に対する自分の意見を持つ力も高めたいと考えました。
実践後のアンケート結果から、ほぼ全員に「新聞を読む」という習慣がついたこと、新聞記事に興味や関心を持ち、自分の考えを持つようもなったこともわかりました。期待以上の効果がありました。
米田 謙三 先生
(関西学院千里国際中等部・高等部教諭)
調べ学習が紙ベースからネットベースに変わり、ICT教育は学校現場で必須になりました。そこにSTEAM教育という新しい概念も加わって、生徒の主体的で対話的で協働的な学びが求められるようになりました。端末、電子黒板、無線LANが導入され、今や学習活動にICTを欠かすことはできません。
デジタルfor Schoolを用いたポイントは、ニュースソースが新しいこと。政治、経済、科学、教育、文化など幅広いジャンルから、「いま」のニュースを知ることができるということです。「いま」だけでなく過去の記事も大量のデータベースからすぐに検索することもできます。記事だけでなく、画像、動画も充実していて、学習支援のツールとしては本当に使いやすいと思います。
今後、総合的な思考力や表現力などが必須の時代になってきます。さらに効果的に活用していきます。
大峯 まどか 先生
(愛知啓成高等学校教諭)
本校では、グローバルコースのNIE講座でデジタルfor Schoolを利用しています。従来の講座では、複数の紙の新聞記事を切り抜き、配布し、時事問題などについて考えさせたり、生徒自身に記事を選ばせて発表させたりしていました。しかし、記事の大きさや両面使用などの理由で、毎回切り抜きして配布用に印刷することは大変で、大量の新聞の持ち運びにも苦労しました。
デジタル for Schoolの導入により、教員は準備時間や労力を大幅に削減できました。複数の記事を比較することや過去の記事にさかのぼって読むことが容易になり、作業効率だけでなく読解力も上がったように感じます。また、気になった事柄を更に調べることができるため、深い学びにもつながっています。
子どもたちは日常の様々な場面でデジタルコンテンツに触れているので、気軽に日本と世界の「今」に関心を持つ良いきっかけになると思います。
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よくいただく質問
よくご質問いただく内容をQ&Aにまとめています。その他、ご不明な点はお問い合わせください。
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Q 宿題でも利用できますか?
A できます。宿題や自主学習等、家庭学習でも有効活用することができます。 -
Q 記事の印刷はできますか?
A できます。必要以上にプリントアウトするのはお控えください。 -
Q 過去の記事は、何年分閲覧することができますか?
A 2018年から3年分の記事が閲覧できます。順次拡充していきます。 -
Q 活用の様子をホームページに掲載していいですか?
A 掲載していただいて構いません。記事本体を添付、貼り付けることはお控えください。
お問い合わせ
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朝日学生新聞社デジタルコンテンツ部
メール:digital@asagaku.co.jp