ニュースをかみ砕いてわかりやすく解説してある記事は、時事の理解に役立ち、都道府県別の記事は地理の知識に直結しました。受験の情報は科目別の時期ごとの勉強法や、体験記などが役立ちました。

中学受験を意識した記事が多かった為よく切り抜きをしていました。4年生から受験準備を始めましたが、6年生の1年間や、夏休み、冬休みの過ごし方、直前期の事などがイメージでき、心の準備が出来ました。

新聞を毎日読むようになり、ニュースへの関心が高まりました。先輩方の合格体験記もとても役に立ち、教科別にこの時期には何をやるべきかを書いてある記事は壁に貼り、常に見るようにしていました。

娘はわりと活字が好きなタイプなので毎日届く朝日小学生新聞が合っていました。朝に自分で新聞を取ってもらって、5分くらいの時間を使って読んでいたようです。子ども目線で解説している時事情報など、分かりやすい言葉でまとまっていたりして、これはなかなか良かったです。

夏休みや冬休みの前には教科ごとの勉強の進め方などが細かく載っていたので何度も読み返して自宅学習に生かしていた。とても参考になった。１面もそのときの時事ニュースだけでなく子どもたちが興味を持てそうなものも多く、家族みんなで読んで食事の時間の話題になったり、１面をきっかけにその出来事についてもっと深く調べたりして知識を深めることができた。

世の中と自分がつながる経験を積ませる上で、朝小は大変重要だったと思います。どんな事も奥深く知りたい気持ちが勉強につながったと思います。

提出できないことも多々あったが、「よみとき天声人語」や「記述力アップ講座」の連載は、毎回、課題について一生懸命取り組んでいた。投稿が何度か採用され、紙面に掲載されたことで、作文に対するモチベーションを高めることができた。

天声人語などでテーマにそって、自分の考えをまとめて書く練習が出来た。掲載してもらえる事によって自信がついた。

受験対策問題、書籍紹介、夏休み課題対策に活用。「ここが出る出る公民チェック」はノートに貼り、覚えました。

夏休みの自由課題で新聞スクラップをすると言って毎日欠かさず続けていた。受験の役にも立つし、自分で工夫し考える力もついたので良かったと思う。

別刷り中学受験特集で勉強方法を活用できたので、よかったです。

時事問題の対策になりました。スクラップブックを作り、何度も見直しました。

新聞を読む習慣がついた。また、親と新聞の記事について話すきっかけが出来た。

塾のない地方の田舎に住んでいるので、ライバルも全くおらず、経験者の話を聞くことも出来なかったので、朝日小学生新聞なしでは息子の合格はなかったと思います。特に６年生に入ってからは、勉強の進め方や時事問題対策、塾の広告にいたるまで、隅々までじっくり読んで参考にしておりました。また息子には、私が必ず目を通して欲しい箇所に色ぺんで丸を付けて、小学校から帰宅後宿題をやる前に、必ず目を通すことを習慣にさせていました。

時事問題対策は勿論のこと、子どもにわかりやすい内容になっているので、新聞を身近に感じられ毎日目を通す習慣が身についたことが何よりよかったです。

「大勢の中のあなたへ」のコラムを読んで、親子で心の支えにしていました。受験生のお友だちにもオススメしました。疲れているあなたへとか、受かったあとのことをイメージするなどのお話をトイレに切り抜いて貼っていました。環境問題やまんがニュースなど、私が好きで、気に入ったら、それを自分も読むために洗面所などにも貼っていました。子どもも自然と新聞を読むようになり、受験だけでなく、生活する上でも役立ったと感じています。

親子で一緒に読むことで、子どもが気になる記事を読むように勧めたり、最近の受験について知ることができました。

時事問題から派生する問題等が解けるようになりよかったです。朝小のイベントなどに参加して見聞が広がり、またその活動内容が認められ、とても審査の厳しい「自己推薦書」の対象になり面接までさせてもらえたは良かったです。