フィニアスとファーブ あったらいいな!夢の発明コンクール 優秀発明品発表!

審査員コメント

ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
代表取締役社長 ポール・キャンドランド 
たくさんの素晴らしい作品をご応募いただき、ありがとうございました。 「フィニアスとファーブ」のエピソードにそのまま登場しても違和感のないようなユニークな発想の作品も多く、みなさんの豊かな想像力に感銘を受けました。ディズニー・チャンネル賞の作品をはじめネーミングのセンスも優れたものが多いのも印象的でした。
朝日学生新聞社
代表取締役社長 沖 浩
審査していて思わず、何度も「ふふっ」と笑ってしまいました。どれもユニークで楽しい発明ばかりだからです。でも楽しいだけではありません。空気をきれいにしたり、面白いアイデアで発電したりなど、環境問題などを真剣に考えた発明もたくさんありました。素晴らしい夢の発明が実現するよう、これからもがんばりましょう!
「ディズニータイム」MC
濱口優(よゐこ)  
楽しい作品ばかりで、審査するのが大変でした。特に悩んだのが審査員特別賞の決定です。いくつかあった審査基準の総合点ではなく、見ている側に楽しさがダイレクトに伝わってくる絵のインパクトと、その発想のすばらしさで選びました。ちなみに僕が個人的に欲しい発明は「なんでもカレーましん」でした(笑)
東京大学生産技術研究所
教授 野城智也  
「こうなったらいいな、ああしたいな」といろいろと夢を思い描くことは、イマジネーション(想像力、構想力)を磨きます。イマジネーションこそが発明の原動力です。応募者の皆さんが、さらにイマジネーションを磨いていけば、応募作品のいくつかは、22世紀の初頭までには、現実化することでしょう。将来が楽しみです。