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先生方へ 授業での活用方法

朝小の読み方①

見出しで興味持ったら読んでみよう

この春から朝日小学生新聞を取り始めた人もいるでしょう。朝小を100%活用して楽しく読むコツを5週にわたって紹介します。今回は朝小の1面がどう構成されているかを解説します。朝小の松村康史編集長のワンポイントアドバイス付きです。

見出しで興味持ったら読んでみよう

①見出し

記事の内容がひと目でわかる、短い文や言葉です。
3月28日付1面には「『再発見』クニマス 二度と絶滅させない 各地で研究進む」という見出しがついています。どんな内容の記事なのか、見出しだけでだいたいわかりますね。
一番大きな見出し「二度と絶滅させない」という言葉には、強い決意がこめられているように思いませんか。どんな記事だろう、読んでみたいなと思わせるよう工夫した見出しです。

松村編集長 朝小を読むときは、まずは見出しを読んで、読んでみたいと思う記事だけを読むことから始めてみてください。

②リード(前文)

記事の内容を短くまとめた文章です。記事の「要約」ともいえます。記事のすべてを読む時間がないときは、ここだけを読めば内容がだいたいつかめます。

③本文

「いつ」「どこで」「だれが」「何を」「どうした」という、ニュースの中の大切な情報から最初に書くのが基本です。読者をひきつけるために、情景描写や会話から始まることもあります。
朝小では、長い文章を読むのに慣れていない読者のために、なるべく途中で「小見出し」を入れて区切り、読みやすくしています。

④写真

記事で伝えたい内容を表現する大切な役割を持っています。記事に出てくる場所を示した「地図」、本文では伝えきれない内容や難しい言葉などを解説する「メモ」がつくこともあります。

松村編集長 地図やメモがついていないときも、地図帳や事典などで調べると知識が深まりますよ。

①ら④は、大人が読む新聞や、みなさんが作る学級新聞などでも共通です。
朝小ならではのコーナーは、1面では「ニュースあれこれ」や四こまマンガの「ジャンケンポン」です。「ニュースあれこれ」は、知っておいてほしいニュース、小学生が興味を持ちそうなニュース、最近のニュースによく出てくる言葉を短くまとめて、毎日掲載しています(月曜日付はお休みです)。
ジャンケンポンは一九六九年九月から、朝小の発行される日は毎日休まずに連載されています。ニュースがたくさんつまった1面の中で、ほっと一息入れられるコーナーです。

松村編集長 「低学年のうちはジャンケンポンしか読まなかったけれど、だんだんほかの記事も読むようになった」という読者もたくさんいます。
まずは新聞を手に取る習慣をつけてほしいと思います。

2012年4月3日付
実際の紙面ではすべての漢字に読みがながついています。


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