「第2回朝日学生新聞社児童文学賞」の作品を募集 |
小学校高学年向けの小説、受賞作は朝小に連載し本として出版も |
小学生部門を新設、優秀作を紙面掲載
締め切りは2011年1月31日、発表は3月
朝日学生新聞社は「第2回朝日学生新聞社児童文学賞」の作品を募集します。受賞作は朝日小学生新聞に連載した後、本として出版します。
今回は新たに小学生部門を設けました。優秀作品は朝日小学生新聞に掲載します。
【第2回朝日学生新聞社児童文学賞】
〈募集作品〉
小学校高学年向けの小説。ミステリーやファンタジーなどをふくめ、内容・形式は自由です。
〈選考委員〉
波多野愛(京都市立下京渉成小学校教諭)、牧岡優美子(東京都文京区立柳町小学校教諭)、朝日小学生新聞読者の小学生数人、内山幸男(朝日学生新聞社代表取締役社長)、松本宏樹(同編集部統括デスク)、吉田由紀(同出版部長)
〈応募資格〉
国籍、プロ、アマの別を問いません。
〈応募規定〉
(1)作品は日本語で書かれた未発表の自作に限ります(営利を目的としない同人誌などでの掲載は可)。他の賞への二重応募は認めません。
(2)原稿は2部提出して下さい。返却はしません。
(3)選考についての問い合わせには応じません。
(4)字数は400字詰め原稿用紙(A4判、縦書き)で210枚から230枚とします。ワープロで執筆した場合は、A4判の用紙を横長に使って20字×35行(縦書き)で印字してください。
(5)原稿には2部とも、ページ番号をふり、表紙に@題名A氏名(ペンネームの場合、本名も必ず書いてください)B年齢C性別D職業、学校名E〒住所F電話番号GメールアドレスH略歴I400字詰め原稿用紙の枚数(ワープロで印字した場合は400字詰め原稿用紙に換算した枚数)を記入してください。
〈送り先〉
〒104-8433東京都中央区築地3-5-4朝日学生新聞社出版部「朝日学生新聞社児童文学賞」係
〈締め切り〉
2011年1月31日(月)必着
〈発表〉
2011年3月中旬の朝日小学生新聞紙面と朝日学生新聞社ウェブサイトで。
〈賞〉
賞状と副賞50万円。紙面に連載後、書籍として出版します。
〈その他〉
(1)受賞作の著作権は作者本人に帰属しますが、発表の日から10年間は朝日学生新聞社(または当社指定の出版社)からしか出版できません。
(2)受賞後の紙面掲載、書籍出版の初版については印税は支払いません。増刷分以降の印税は5%とします。
(3)連載、出版の際にはすべての漢字にルビをふります。
(4)受賞者の氏名や職業、略歴などは公表されます。最終選考に残った作品については、氏名などを報道する場合があります。
(5)応募者は各条項に同意したものとみなします。
【小学生部門「朝日小学生新聞賞」】
〈募集作品〉〈選考委員〉〈応募規定〉の(1)〜(3)〈送り先〉〈締め切り〉〈発表〉〈その他〉の(3)〜(5)は児童文学賞と同じです。
〈応募資格〉
小学生
〈応募規定〉
(4)字数は400字詰め原稿用紙(A4判、縦書き)で20枚から25枚とします。ワープロで執筆した場合は、A4判の用紙を横長に使って20字×35行(縦書き)で印字してください。
(5)原稿には2部とも、ページ番号をふり、表紙に@題名A氏名(ペンネームの場合、本名も必ず書いてください)B学年C性別D学校名E〒住所F電話番号GあればメールアドレスH400字詰め原稿用紙の枚数(ワープロで印字した場合は400字詰め原稿用紙に換算した枚数)を記入してください。
〈賞〉
賞状と、副賞として図書カード5万円。紙面に掲載します。
※第1回朝日学生新聞社児童文学賞受賞作品の「ゴエさん」は2010年10月1日から朝日小学生新聞で連載が始まります。どうぞご期待ください。 |