全国27の「こども新聞」の代表が3月26、27日、東京・お台場の日本科学未来館に集まり、第3回「こども新聞サミット」が開かれました。障がいや国籍を超えて「みんながスポーツを楽しむには」について話し合い、「いっしょに挑戦し笑顔を広げよう」と提言をまとめました。
【テーマ1】スポーツで自分のまちをもりあげよう
みんなが笑顔に、いつも話題になるように、多様で多世代の人がスポーツにふれる機会をつくろう
【テーマ2】スポーツでわくわくのまちに
スポーツの力と、自分のまちの魅力を知って、結びつけて、自信を持って広める!
【テーマ3】障がい者スポーツを楽しむには
いっしょに体験し、いっしょに助け合い、もっと知るチャンスを増やそう!
【テーマ4】科学の力で20XX 年のスポーツ界は?
2032 年には人間が科学の力を生かし、誰もがスポーツを楽しめる時代になってほしい
【テーマ5】こどもにできるボランティア・応援
応援もボランティアも同じサポート。こどもにできるボランティアを広めていこう
【テーマ6】こどもは何のためにスポーツをするの?
こどもは目標を立てて、全力をつくし挑戦する楽しさを見つけるためにスポーツをする!