日本が対たい応おうせまられる可か能のう性せいも

　アフリカにある南みなみスーダンの首しゅ都とジュバで、大だい統とう領りょう派はと副ふく大だい統とう領りょう派はによる戦せん闘とうが8日から断だん続ぞく的てきに続つづきました。イギリスの放ほう送そう局きょくＢビーＢビーＣシーによると、副ふく大だい統とう領りょう報ほう道どう官かんは10日、「内ない戦せんにもどった」との認にん識しきを示しめしました。
　南みなみスーダンは2011年7月にスーダンから独どく立りつ。13年、石せき油ゆのもうけなどをめぐって大だい統とう領りょう派はと副ふく大だい統とう領りょう派はが争あらそい、内ない戦せんになりました。日本の陸りく上じょう自じ衛えい隊たいが国こく連れん平へい和わ維い持じ活かつ動どう（ＰピーＫケーＯオー）として道どう路ろや避ひ難なん民みんキャンプの整せい備びをしており、戦せん闘とうが広ひろがれば日本政せい府ふも対たい応おうをせまられます。国こく際さい協きょう力りょく機き構こう（ＪＩＣＡジャイカ）も現げん地ちで支し援えん活かつ動どうをしています。