朝小を活用 難関中に合格!!


 朝日小学生新聞を読んで難関中学に合格した先輩読者の声です。1面の記事、ニュースあれこれ、歴史まんが、受験アドバイスなど、活用方法を参考にしてください。

 

 

毎日の積み重ねで知識が点から線に

 

 毎朝15分ほどの短い時間ですが、ひと通り目を通すのが日課でした。毎日の積み重ねで、単に知識の詰め込みではなく、点が線になるように社会の事象に対する深い理解へつながったと思います。それが、受験勉強に役立ったことはいうまでもありません。
 1面の記事は一般紙よりもニュースを身近に感じられる視点で書かれています。歴史や自然科学の記事は大人が読んでもおもしろく、知識が豊富になります。何よりも日々活字に触れるので、それだけでも学力の向上に役立つことになります。

(女子学院中合格・村上さん母)

 

地理・公民・政治分野が得意に!

 

 小学1年のときから読んでいました。話題のニュースを短くまとめた「ニュースあれこれ」でニュースの内容を覚えて、塾のテストや学校の授業もよくわかるようになりました。朝小で基本的な知識から難しいことまで身についたので、苦手だった地理や公民、政治の分野も受験のときには得意になってました。
  1面の記事は、1つのテーマについていろいろな人の意見や思いが書いてあるので、社会の問題に対してたくさんの考え方を持つことができ、社会の記述問題に役立ちました。       

 

 (麻布中学合格・井口君)

 

先輩の体験記がヤル気につながる

 

 4、5年のときは気の向いたときに眺めるていどでしたが、6年生になってテレビのニュースと朝小の記事が結びつけられるようになり、スクラップにも取り組みました。志望校の出題傾向をみて、幅広く社会や自然科学の現状を知る必要があると認識したことが、娘の意識に拍車をかけたようです。
  親としては、受験生自身の体験記がとても役に立ちました。「この学校に行った子は、この時期こんなことをやっていたんだって」と話す材料になり、娘のヤル気につなげることができました。

(学芸大付属世田谷中学合格・辻田さん母)

 

朝小は小1、受験勉強は小6から

 

 幅広く物事を知ってもらいたい、という親の薦めで、1年生のときからずっと読んできました。時事ニュースのまんがや「ニュースあれこれ」などは、社会の動きについてわかりやすくまとめられていたので、参考になりました。
  ずっと毎日、目を通すことで、自然と文章を読む習慣がついたのだと思います。本格的に塾に行き始めたのは6年生の後半からですが、受験に必要な知識は朝小などから無理なく得ることができたのだと思います。

 

 (灘中学合格・佐伯君)

 

朝小で読んだ「子ども議会」が出た!

 

 朝小で読んで興味を持っていた「子ども議会」についての問題が千葉中の適性検査の問題に出て、「これできる!」と思いました。
  2つ上の兄と妹がいるので、朝小は3人で取り合いながら、2年生のころから読んでいました。まず最後のページの乱太郎を読んで、パラパラながめて1面と興味のある記事を読んで。受験のためというより家にあるから自然に読んでいて、歴史まんがで歴史が好きになったりと勉強だと思わずに楽しく学べました。

(千葉県立千葉中合格・阿部くん)

 

 




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